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2012年12月12日 (水)

てんかんと映画とケトン食療法

みなさんは、
「...First Do No Harm(邦題「誤診」)」
という映画をご存知でしょうか?

てんかん」と「ケトン食療法」の映画です。

難治性てんかんをもつ子どもが、
抗てんかん薬が効かずに副作用
ばかりに悩まされますが、
ケトン食療法」により治癒したという話しです。
ミオクロニー失立発作てんかん(ドーゼ症候群)かもしれません)

参考
all cinema:誤診
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83386


これは実話に基づいています。

ジム・エイブラハム監督の、
2歳近くになる息子のチャーリーには、
数十回から100回にも及ぶてんかん発作が毎日あり、
数々の抗てんかん薬外科手術によっても、
てんかん発作を止めることができませんでした。

しかし、
ジョンズ・ホプキンス大学病院にたどり着き、
ケトン食療法」を開始したところ、
そのわずか2日後にてんかん発作が止まり、
そして1か月後には全ての薬を止めることができました。

ジム・エイブラハムは、
「チャーリー基金」を設立し、
ケトン食療法の啓蒙活動や研究支援などに尽力しました。

そのおかげで、
難治性てんかんへのケトン食療法は、
アメリカでは随分と一般的な治療になっています。

参考(英語)
The Charlie Foundation
http://www.charliefoundation.org/index.php


この映画はその啓蒙活動の一環になります。

映画には、
ケトン食療法により治癒した患者さんも、
実際にいろいろな役で出演しています。

さらなる詳細はこちらご覧になれます。
週間医学界新聞:
アメリカ医療の光と影(5)学習する患者たち(1)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1999dir/n2337dir/n2337_07.htm

なお、
"First do no harm"という言葉は、
「まず害を成すな」という意味で、
古代ギリシアの医師で“医学の父”である、
ヒポクラテスの言葉だとされています(諸説あり)。

ヒポクラテスは“ケトン食療法の祖”でもあります。

おそらくは、
ヒポクラテスがケトン食療法の祖であることと、
抗てんかん薬の副作用に悩まされたこと、
そのふたつにより、
この題名になったのだと思いますが、
そうしますと「誤診」という邦題は、
あるいは「誤訳」かもしれません。

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